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下弦の月の占星術的意味&するといい10のこと!

新月満月12星座占い
目次

「下弦の月(かげんのつき)」の占星術的意味って何?

下弦の月占星術的意味

90度は、ハードアスペクトと言われ、葛藤の配置です。

新月に向けて最後のパートで、「意識の危機」とも呼ばれ、揺れながら自問自答していくタイミングです

新月から進めてきた物事への進捗状況を確かめ、予定を見直し、必要のないものは手放していく時期に来ています。

新しいことを始める時期ではありません。

次のタイミングへと進むために、今はじっくり現状を見直しながら

ゆっくりと振り返りをするといいでしょう

下弦の月のときにするといいこと

「欠けていく月」

欠けていくタイミングなので、増やすことには適しません。

手放していくことに適した月です

手放すためにするといい10のこと

手放すためにするといい10のこと
下弦の月
  1. ダイエット(余分なものを落とす)
  2. デトックス(汗をかいたり、排泄を促すこと)
  3. ヘアーカット
  4. やらないことリストを作る
  5. 断捨離(クローゼットの整理・紙袋、ストック品の整理・冷蔵庫不用品、賞味期限切れチェック)
  6. 掃除(部屋の片付け・下駄箱、季節のものの入れ替え、処分)
  7. 人間関係の整理(スマホアプリの整理、snsやメルアド、電話番号いらないものは削除)
  8. 別れたい人がいるならを決断する時期(別れ安やすい時期)
  9. 雑用の整理(時間を作ってまとめてやるorやらない決断をする)
  10. 仕事の整理(やる仕事、やらなくていい仕事の見極め)

ハードアスペクトの下弦の月なので、

難しいことも必要と思うなら挑戦してみることが必要です

できない無理なことで、なかなか手がつけられなかったなど、削減を意味することに取り組んでみるといいでしょう。

新しいことを始めるのではなく、今あることを見つけ改善する時期です。

1週間後にやってくる新月に向けて行動する時期です。

あなたの理想や目標について、下弦の月のパワーをうまく生かしていきましょう

下弦の月とは

今週の新月満月12星座占い

下弦の月は、0時にのぼり12時に沈みます。

深夜過ぎや未明に見える月です。

上弦の月と同じように、太陽と月が90度の角度のときに見られる状態です。

見た目はちょうど円の半分です。

下弦の月は、真夜中に東の空に昇り、明け方頃に南中、そして昼頃に西の空から沈んでいきます。

月相21日です。

ラストクォーターともいわれ、月満ち欠けを4つに分けたうちの最終段階です。

よろしければ、私が毎週更新してます12星座占い 下記のリンクからどうぞ

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占星術師 emico

この記事を書いた人

emico
占星術師&サルーン店長

その人が生きやすくなるためには?本当のしあわせは?を大切に星を読んでいる。西洋占星術を使ったオンライン・対面鑑定も。オンライン・対面鑑定依頼はコチラ→
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