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読書倶楽部~本で自分ブランディング!自分を知って知られて読書会

札幌コワーキングスペースカフェSALOON

今回はいつもとちょっと違った趣向です!

4月といえば、出会い。

望む望まないとに関わらず、多くの人と出会うきっかけがある季節。読書倶楽部としても、出会いの季節になにやら貢献できないものか・・・と考えてみました。

そこで。

✔ 本を通して、自分のことを知る。
✔ 他人から見える自分について知ることで、客観的に自分のことがわかる

ここを目指す読書会を開催します。
さて、どんな読書会になるのでしょう?私も、初めてのことでわくわくしています!

ファシリテーターは、井田 祥吾さん。
読書会通なら、知らない人はいない読書マニアさんですよね。
私が尊敬してやまない読書家さんの井田さんと開催するコラボ読書会です。

 

お持ちいただく本

●自分を表現する本
本を使って自分を表すとしたら、どんな本になるでしょう?
人それぞれになるとは思うのですが、大好きな本なのでしょうか。
「この本は自分そのものだ!」と思えるような本を1冊。

●ビジネス書・専門書などの目次や見出しがしっかりある本を2冊ほど。
(まだ読んでいない本もありです!積んどく本をぜひお持ちください。)

*基本はあいかわらず、ゆるい感じなので、好奇心を一つ持っていらしてください。
それだけで、十分、楽しめる会になっています。

 

当日のスケジュール

1.自己紹介
2.自分を表現する本をつかって
3.ビジネス本・専門書をつかって
4.まとめ・感想

開催日時

2018年4月27日(金)
19:00〜20:30(受付 18:30~)

開催場所

札幌コワーキングスペースカフェSALOON
札幌市中央区南1西9札幌19Lビル6F

 

当日現金でのお支払いでお願いいたします。
申し込みは、メールまたはFBでのイベント参加表明にて

 

ファシリテーター紹介

井田祥吾さん
・札幌ゼロ読書会 主宰
・Read For Action 協会 リーディング・ファシリテーター
・カレー大學 カレー伝道師

好きなこと
・読むこと。
・考えること。
・書くこと。

ブログ 札幌ゼロ読書会 http://sapporozerodokushokai.com/about/about_me/
FBページ https://www.facebook.com/sapporozerodokushokai/

 

部長紹介

emico(えみこ)
図書館司書/西洋占星術師。
アラフォーで2児の母でもある。

西洋占星術のページ「星のまほう部」
https://www.facebook.com/hoshinomahoubu/?fref=ts

 

部長読書遍歴

【読書黄金期】
幼稚園時代:
絵本に飽きて本にはまる。ジャンルは童話。このころ読んだイソップ童話で私の身体はできているに違いない。指で文字を追いながら(そうしないと、行が飛ぶので)ひたすら文字を読む修行のような読み方。速読の基礎ができたように思う。

小中学生時代:
小3で「誰も知らないちいさな国」に大はまりする。このシリーズを読み終えてしまうことに耐えられず、最終巻を読まずに中3まで大切に保管する。(その後、中3になって読んだのだが、当時の感動は全く得られず、大人になることの大きな悲しみを知った。)
このころ、自由研究に童話を執筆している。
小5で、なぜだか、図書室の本を全部読破しようと決意し、卒業までに読み切る。この読書体験が私の財産であると思っている。
小6で父の書棚にある「塩狩峠」を何気なく手に取り、そのまま徹夜をして読む。いい人が報われないという勧善懲悪を無視した小説というものを知り衝撃を受ける。本を読んで嗚咽した初めての体験。

高校時代:
部活に明け暮れ、いつも本と一緒にはいられなかったが、テスト前1週間の部活休みに、本を10冊読むというノルマをかかげ、全くテスト勉強ができなかった。
また、模試などのテストに引用されている本を図書館で探し片っ端から探し読むという、武者修行もしていた。(意味不明だけど。)
高3の時、読書感想文コンクールにて、「人間失格」を読み「図書館長賞」を受賞。

読書暗黒時代(20年間):
高校卒業を境に、ぱたりと読書熱は冷めていった。一生分の本を読んだのではないかと思っていた。そのまま短大で、図書館司書資格を取るが、恵まれた環境にありながら、読書に親しむことは少なくなっていった。その後も社会人時代含め今に至るまで、かなり読書量は減っている。

読書黄金時代再来?:
ここ5年ほどだろうか。インターネット内での情報収集に限界を感じ、猛烈に読書熱が再燃している。以前は借りていた本も、知識にお金を払いたいと思い、買うようになった。
あの紙の匂い、インクの匂い、手触りはやはり、本好きには格別のものではないだろうか。あの心地よさ、気持ちよさを、他の誰かと共有したい! 自分が好きだと思うもの、面白いと思うものを、本が好きだという仲間たちと語り合えたらどんなに素敵なことだろう。
その思いを味わいたいだけのために、読書会として勇者を集うことを決心した。たくさんの勇者との出会いを緊張しながらもワクワクドキドキ、首を長くして待っている。

札幌コワーキングスペースカフェSALOON

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