内容
- 自分のコミュニティを作りたい!でも、何をしたらいいの?
- コミュニティを作ろうと活動をしているけど、どうしたら人が集まるの?
- 実際コミュニティを作ったら何かいいことあるの?
2016年から、少しずつ活動範囲を広げながら、多くのイベントを企画し、コミュニティを作ってきました。
一人で立ち上げたものも、素敵な友人たちとのコラボも、SALOON札幌で開催させてもらったイベントもたくさんあります。
2018年の1年間にたてたイベントは100を超えていました。
もちろん、参加者0のイベントもいくつもありました。
また、1万円のイベントで満席を出したこともあれば、600円のお茶会でお客さんが0だったこともあります。
参加者がいなくて残念だったこともあれば、予想以上に人が集まって、うまくまわせなかったこともあります。
3年ほど、イベントやコミュニティ活動に携わってきた自分に対して、反省点も、褒めてあげたいところも、たくさんあります。
最近やっと、本当にちょっとずつ、コミュニティ作りの楽しさがわかってきたところです。
そんな私の小さな経験もお話ししつつ、2019年の読書倶楽部初開催は、【コミュニティを作ることはどんなことなのか】について質問をしながら考える読書会をしたいと思います。
私が今、一番興味があって、力を入れていることだからです。
実際にコミュニティを持っている方にもお会いしたいですし、これから、自分コミュニティを立ち上げたいという方のお話しにもとても興味があります。
◎コミュニティを活性化させるには?
◎多くの参加者を動員し、満足してもらうには?
◎リピーターになってもらうには?
今私が興味があるのはこのあたりでしょうか。
今回は「本を読まない読書会」として、みなさんで質問をしあいながら、どうやったら、素敵なコミュニティを持つことができるのか。
本を開きながら大いに語り合い、意見もシェアしていきたいと思っています。
どうぞ、お気軽におしゃべりをたくさんするような気持ちで、ご参加いただけるとうれしいです!よろしくお願いします(*^^*)
この読書会の課題図書は
マツダミヒロさんの著書『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』http://amzn.asia/d/gUcGYpX
を使っての本を読まない「読書会」です。
どうぞ読まずにいらしてください。
本をお持ちでないかたは、会場で販売もできるのでお申し出ください。
しつもん読書会とは
1 質問をしながら本を丸々1冊読み解いていきます。
2 事前に本を読んでくる必要はありません。
3 難しい質問もありません。
4 質問の答えは、読書会に参加されるみなさんの中にあるものなので、答えはすべて正解です。
5 参加者みなさんで同じ本を題材にして質問の答えをシェアしあいます。
「しつもん読書会」の醍醐味は、みなさんで質問の答えをシェアしあうことです。同じ本を読んでも、ひとりひとり感想や視点が違います。ファシリテーターのもと、質問をしながら本をめくり、答えをシェアしあうと、ひとりで読むよりも、ずっとたくさんの情報を受け取ることができるという、魔法の読書会です。
みなさんでの語り合いが楽しいので、ぜひ、いろんな方に参加いただきたいです。
▼開催日時
2019年1月30日(土)
14:00〜15:30(受付 13:30~)
▼開催場所
札幌コワーキングカフェSALOON
中央区南1条東2丁目3-4南1条イーストビル3階
詳しい場所はコチラ→https://saloon-sapporo.net/access/
申し込みは、メールまたはFBでのイベント参加表明にて
こんな方におすすめです
- 2019年何かあたらしいことに挑戦したい方
- コミュニティをつくることに興味がある方
- 自由に生きていきたい方
- なかなか読書をする時間がない方
- 本を読まない読書法を体験したい方
- 同じ興味を持った人たちに出会いたい方
進行
読書倶楽部部長 とくながえみこ
Emiko Tokunaga
★子どものやる気を引き出す/なりたい自分になる魔法の質問
キッズインストラクター
★魔法の質問キッズ感想文インストラクター
★西洋占星術師
☆ご参加お待ちしています(*^^*)
課題図書の紹介
★コミュニティをつくって自由に生きるという提案★
=目次=
Prologue―人づきあいの苦手な私でも、5000人のコミュニティをつくれた
1 すべては“つながり”で成り立つ―「コミュニティマインド」を身につけよ
2 人づきあいが苦手でも、つながりはつくれる―「関わり合う」という感覚を持つ
3 コミュニティを構築するための5つの交流手段―イベントからコミュニティビジネスにつなげる方法
4 コミュニティの双方向の信頼を強化する―つながりをアップデートせよ
5 「つながり」から売上が上がる仕組みをつくる―コミュニティで利益を生み出すセールスメソッド
Epilogue―つながりは、幸せを生む
【著者等紹介】
マツダミヒロ
質問家。「魔法の質問」主宰。魔法の質問インストラクター5000名を輩出したコミュニティ構築の第一人者。