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米国は起業大国は神話だそうです

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昨日の新聞を読んでいた時、この表題のタイトルが目に飛び込んできました。記事の内容としては、米国のベンチャー企業をうらやみ、憧れる声が後を絶たない。

しかし、米国のスコット・Aシェーン教授は「起業という幻想」の本のなかで事実を明らかにしている。

1980年以降、米国における自営業者の比率は下がり続けており、人口に占める起業家の比率は、1910年の方が現在よりも高かった。

一般に、起業家の比率が高いのは開発途上国であり、2000年から04年にかけての生産年齢人口に占める起業家の比率は、ペルー、ウガンダ、エクアドル、ベネズエラが米国の2倍以上であり、米国は起業大国ではない、とありました。

さらに続き、しかも米国の起業家は、魅力的なハイテク産業ではなく建設業や小売業といった、あまり華やかとはみられていない産業において、開業する傾向がより高い、とありました。

結局は、今の我々の日本とそうかわらない現状ということですね。たしかに僕らはどうしても米国は世界的なハイテク企業が多い=起業家が多い という図式で知らず知らずのうちに考えていたのかもしれません。

昔と比べると起業家が少なくなっているのは、世界的な流れなのかもしれません。

今の時代はグローバル化で企業がより大きくなっていくので、起業の環境は昔より整っていますが、以前よりも先行している企業や大手にはなかなか太刀打ちできない状況にあるのかもしれません。

さらに、サラ―リーマンとして働いた方が給料がいい場合も多くなっているというのもあるかもしれません。

では、起業しない方がいいのか?という風に聞かれたら今の僕ならこう答えます。今は先ほども言ったように、起業して続けていく環境は厳しくなっているでしょうが、起業する環境は昔よりもすごく整っています。

ですので、今はサラリーマンとして働きながら副業ででも起業してみたらどうでしょうか、とアドバイスするかなと思います。

まずは、小さくでも始めてみて、だんだん大きくしていければいいのではないでしょうか。そもそも起業に向いているかいないかもやってみなければわかりません。

それにまずは一歩進まなければ次のことも考えられませんので、やりたいと思ったならチャレンジすることをおすすめします。

 

今回のまとめ

マスコミの報道などで、ついつい米国は世界の起業大国だと思っていましたが、実は日本とかわらず、起業家は減少傾向で、IT関係よりも、建設や小売業で開業する人が多いということでした。世界的に起業家が減っているならチャンスと考えるか、やはりダメなのかと考えるか・・・・。

僕なら、ぜひチャンスと捉えてチャレンジしたいですね。